ダチェンチノの川崎と申します。
専門学校を卒業後働きながらお金をため、4年ほどイタリアで料理の修行しました。帰国後、神戸のイタリア料理店を転々とするうちに、心の中では徐々に独立して自分の店を持つと言う気持ちが芽生えてきたことを覚えています。
神戸三宮のイタリア料理店でナンバーツーとして形にも携わっていた2018年にご縁があり、当店を開店致しました。
店名のダチェンチノは、イタリア修行中に「ボロ雑巾のように一生懸命働く日本人」と評価してもらい、これを意味する「チェンチョ」というニックネームをいただいたことに由来します。
当店の料理は自分が納得いくもの自分が食べておいしいもののみを提供しています。納得がいかないものはお客様に提供することはできないという強い強念を持っています。
ぜひ、本場仕込みのイタリア料理をお召し上がりください。